蛇に噛まれてパンク

q_EktSHklx1AXsX1408440170_1408440293

ある車体をパンク修理しました。チューブを確認してみると、穴が2つ開いています。信号待ちしている間に蛇に噛まれたことが原因のようです。

IMG_1990

という冗談はさておき、空気圧が足りていない状態で走ったことが原因です。

IMG_1991

空気圧の少ない状態で段差を越えると、上の図のように、チューブがリムの淵と地面に挟まれて穴が開きます。これを゛リム打ちパンク“、もしくは蛇に噛まれたような跡が残ることから゛スネークバイト“と呼びます。

リム打ちパンクは、指定空気圧さえ守ればかなり防ぐことができるので、タイヤの空気圧管理はしっかり行ってください。

松木

ロードバイク、トライアスロンバイクはお任せ!
スポーツバイク&ランニングアイテム専門店 大杉走輪
大阪市西区南堀江3-9-18
電話番号 06-6626-9929

LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です