shimanoの新型デュラエース9200のパワーメーターを使用し始めたので、軽くインプレです！

旧型のFC-R9100-Pも使用していましたが、コンポーネントをR9270に変更したので同じタイミングで新しいFC-R9200-Pに変えてみました。

旧型9100-Pは充電ケーブルが専用品だったり見れるデータが限られていましたが、新型9200-Pは専用ケーブルですがshimanoの12速Di2の充電ケーブルと共通になったので充電も手軽にレースなどで持ち運びもしやすくなりました！

1番大きい変化は新たに追加された機能の、フォースベクトルというペダリング時のペダル踏力の大きさと向きをベクトル表示できるようになりました。
そしてそれをwahooやgarminのサイクルコンピューターに表示させれます！

フォースベクトルで自分のペダリングで得意不得意や、癖が可視化できるのでポジションの変更や乗り方でより良いペダリングへ修正もしやすいです。

ライド後にはSHIMANO CONNECT Labを使用することで、トレーニング／パワーデータの解析および可視化が可能(詳細はPC画面での表示のみ)

他の主な性能はこちら↓

防水性能、充電式リチウムイオン電池が統合された一体型デザイン

最大300時間の連続動作時間（*ANT+/Bluetooth®LEの設定による）

シマノ独自のひずみゲージを使用し正確で素早いデータ収集が可能に

校正範囲全体において、ひずみゲージ精度が1.5%未満（*ANT+/Bluetooth®LEの設定による）

ソフトウェアが温度変化を自動で補正

クランクアーム長さも160mm~175mmと幅広くサイズ展開しています。チェーンリングは54-40t,52-39t,50-34tと3種類になってます。

左右計測で新型の12速コンポーネントを使用してる方は、納期は少しかかりますがオススメなパワーメーターです！