【CHAPTER2】バイクデザインにこだわる、そんな方に…

こんにちは!

もう2021年も、終わりに近づいてきましたね…
今年は皆さん、何をされましたか?
去年よりかは自由があるように
なった気はしますが
やはり気軽にはまだ出歩けないですよ…
また、自由に動けるようになるのはいつになるんでしょうね。

 

さて、今回は
「TERE」で有名なCHAPTER2から
エアロモデルのリミテッドエディションのご紹介です。

 

CAHPTER 2 RERE LIMITED EDITION
SIZE:M(175cm前後の方向け)
税込¥364,759

 

今回ご紹介しますのは、コチラのフレーム!
日本では、まだ少し珍しいチャプター2の
エアロモデル「RERE」です!
その完璧なまでにデザイン性が高いバイクは、日本人に優しいフレーム設計であり、コストパフォーマンスにも優れるバイクです。
小さめのブランド・ロゴが逆に印象的な「CHAPTER 2(チャプター・ツー)」。
マイケル・プライドにより設立されたニュージーランドのロードバイクブランドです。
マイケルは、父親が創業したニール・プライドで自転車部門の責任者を務め、バイクを提供するプロチームが年間チャンピオンを獲得したり数多くのステージ勝利を挙げるなど実績を残しました。

 

「RERE」ってどんなモデル?

REREはチャプター2の中の
エアロロードの位置づけになっています。
「RERE」はマオリ語で「流れる」という意味を持ちます。その言葉通り、風を流し空力を活用したエアロフレームです。
オークランド大学内にある風洞施設での試験を通して徹底して空気抵抗を減らすためにエアロ形状を採用するとともに、人間工学データの幅広いデータベースを活用しバランスの取れたジオメトリに仕上がりました。
また、東レの最高級のプリプレグカーボン、T700とT800、そして3Kカーボンを剛性が必要な接合部分に採用し、適度な合成と乗り心地を実現しています。

 

空力学をもって設計されているフレーム構造

さすがは今のエアロロード。
ドロップシートステイで、接合部分も扁平し
空気をうまく流せるようになっています。
このあたりでは、空気の流れが乱れやすいあたりで
小さな空気の渦ができます。
それは推進力にはならず
進行方向とは逆の向きに引っ張られます。
その面、このような構造にすると
それが起きにくくなるので
車体を気持ちよく進めることが可能となります。
そして、リア三角形を小さくしていることで
乗り心地+リア剛性をしっかり確保してくれています。

 

一体型ハンドルが付属!

今では主流になってきている一体型ハンドル。
ハンドル周りもスッキリしますし
カッコイイ…
ちなみに、この一体型ハンドル
もちろん剛性もしっかりあります。
なんで、ダンシングも気持ちよく振って頂けます。
肝心のサイズはステムが110mm
ハンドル幅はc-c:420mmとなっています。
(※センサーマウントは、K-EDGE,BARFLY,Alpitudeのものがメーカー推奨となっています。また、このフレームセットにはセンサーマウントは付属しません)

 

なかなかこのモデルの実物は置いていないと思いますので
一度見てみてください!
本当にカッコいいデザインをしています。
シンプルなデザインのウエアなどが好きな方には
ハマってくれそうなデザインとなっています。
堀江店正面に飾っていますので
通り際にでも見てみてださい。

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