2017年07月05日
先日トレック2018年ニューモデルとして発表された「NEW EMONDA」
見た目ではあまり変わらないように見えるが、実は大きな進化を遂げている。
シリーズトップモデルのSLRはフレーム重量690g→640gと50gの軽量化と剛性アップ。
すでに前モデルでEMONDAの軽量バイクとしての完成度は行くとこまで行ってしまった感があったが、さらに重量と剛性という面で大きなスペックアップを果たしたトレックはやっぱスゲーです。
と言ってもSLRは完成車で59万~というハイエンドプライス。
実際のところオススメはボリュームラインのSL。特に105完成車のSL5で¥230,040と大幅に値下げされお買い得感満載です。
SLは軽さと剛性のバランスが良いOCLV500カーボンが採用され、デビュー当時からSLRよりも乗りやすいと好評価。
今回ブレーキがダイレクトマウントとなり、制動力アップと完成車全体での軽量化、28Cのタイヤ幅に対応となり、SLもしっかり進化している。
もう少し予算に余裕がある方にはSL6 PROがオススメ。
フロントフォークがSL5より123g軽く、先日ブログで紹介したホイール「Aeolus Pro3 TLR」がアッセンブルされた新型R8000アルテグラ完成車。
価格は¥450,360税込
搭載されているパーツが完璧です。
後でホイールを買い換えたり、コンポをグレードアップみたいな悩みが一切必要ありません。
TREK2018モデルはすでに予約受付がスタートしております。
走輪では7/31までのご予約で特典あり!
ご予約お待ちしております。
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