サイクルコンピューターGARMIN(ガーミン) EDGE1000Jが11/7発売します（税込85,320円）。810Jのさらに上、最上位グレードという位置付けです。1000Jの登場によって810Jは59,800円に値下がりします。では、810Jと比較しながら特徴を見ていきましょう。

➀サイズ
より広く、薄くなってタッチパネルの操作性がアップしました（5.8×11.2×2.0）。画素数も上がって、より綺麗なスクリーンが映し出されます。

②GPS
さらに多くの衛星からデータを獲得するため、GPSを利用する位置、スピードの精度が良くなります。GPS機能が低いサイコンは、表示が遅かったり、不正確であったりしてかなりストレスが溜まります。

③新機能　～セグメント～
パソコン上で指定したコースデータをサイコンに入れておきます。すると、実際にそこを走った際にタイムが記録され、自分自身、仲間の記録と競い、ディスプレイで仮想レースをすることができます。

④新機能　～Di2のギア・バッテリー表示～

⑤新機能　～スマートノーティファイ～
スマホとペアリングすることで、着信・メールの通知がEdge1000Jの画面上に表示されます。危険な片手走行でスマホを随時チェックする必要がなくなります。

実行する人はいないでしょうが、ペダリングモニター+GARMIN EDGE1000Jという最強の組み合わせなど、考えただけでもワクワクしますね。

満を持して発表されたGARMINの最新シリーズEDGE1000J。予約受付中です。

松木

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