最新モデルの、エモンダ入って来ました~!
マットブラックの渋い一台です!
2018モデルのSL5のスペックは以下の通りです。
フレーム OCLV500カーボン
フォーク アルミコラム、カーボンフォーク
コンポーネント SHIMANO105 5800シリーズ
ブレーキ SHIMANO 105 5810
ホイール bontrager TLR
税込定価 ¥230,040
去年より¥68960も値下がりしてますやん!!!
何が変わったのか…組んでる最中に色々気付いた点を紹介していきます!!
2018年モデルのEMONDAは去年のモデルから3箇所ほどマイナーチェンジされてましたので、紹介していきます!
まず一つ目はシートマストキャップの素材がカーボンからアルミに変わっています。
コストダウンですかね、少しばかり重量は重くまりましたが、幸いにもハイエンドと規格は一緒なので、不満が出てきたころに軽量なカーボンのモノに交換してもいいかもしれません!
続いて二つ目は目立たないところですが、フォークコラムがアルミに変更されています。
左がカーボンコラム、右がSL5のアルミコラムです。
ココがアルミに変わることで、重量は重くなりますね、ここもコストダウンのためでしょうか…
まあフレームは変わらずOCLV500で作られていて、去年のモデルより販売価格も下がっているのを考慮したら、十分な出来には間違いありません!
今回のマイナーチェンジはコストダウンだけか~と思ったらちゃんと良くなってる点もありましたよ!
最後の変更点はブレーキキャリパーがダイレクトマウントタイプになっています!
もちろん105が付いています!
ダイレクトマウントは、普通のキャリパーと違い、二本のボルトでマウントしブレーキシューからボルトまでの距離が短いため、アーム剛性がカッチリしています。
そのため普通のキャリパーよりもよく聞くイメージがあります。
僕の乗っている旧MADONEもこのタイプなのですが、良く効くのは体験済みです!
見た目も薄いのでカッコいいっすね!(^^)!
これがノーマルブレーキ↓
そしてこれがダイレクトにマウントするブレーキ↓
少し薄くなってカッコいいですね~!
今回のマイナーチェンジはこのくらいです。
個人的には7万近く値下げされて、このスペックなら十分許容範囲ですね~!
後々ホイールやフレームパーツを変える予定の方にはぴったりの一台になります!
フレーム重量は950g(カタログ値)で、パーツ構成によりますが、より軽量なものに変えていけば7kg代や、6kg代も難しくはない軽量フレームです!
アルミからの乗り換えはもちろん、最初の一台にも最適ですよ!
その他にもDOMANE ALやEMONDA ALR、SLのフレームセットなどなど2018年モデルが続々と入荷しています!
お問い合わせお待ちしております(^^♪
山川
ホームページ:http://sorin.jp.net/
Facebook:https://www.facebook.com/sorin.jp.net
走輪オンラインショップ:http://sorin-online.com/
ロードバイク、トライアスロンバイクはお任せ!
スポーツバイク&ランニングアイテム専門店 大杉走輪
定休日:水曜 営業時間:11:30~20:00
大阪市西区南堀江3-9-18
電話番号 06-6626-9929