処理後の写真です。スプリンタスイッチも使用しており、元はかなりごちゃついていました。

7970は現行のDi2と違い、レバー-ジャンクション間のエレクトリックケーブルの長さを選ぶことができません。そのため、ケーブルがかなり長く余ってしまいます。余ったケーブルは、写真のスプリンタースイッチの左上、ブラケットカバーの裏あたり集めると、綺麗に、そして邪魔にならないように収まります。簡単なようで、決まったやり方がなく、腕の差が表れる作業です。

松木

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