2021年12月02日
リムブレーキからディスクロードへの移行が大半になってきましたね
この中でフレームからコンポも何もかもが値上げされ、
ハイエンドバイクを組もうと思ったら150万円もざらになってきました。
ただそれでもペダル込だと7キロフラットが限界だったり、
かけてる金額に対して軽くなかったりするのも現状です。
リムブレーキだったら6キロ台に入るのにとか組みながら思います。
フレームもホイールも軽いのになぜ、、、、
その答えはコンポーネントにあります。
シマノ デュラエースが電動油圧ブレーキの中で一番軽いのですが、
機械式のSRAM RED22と比べると実に150g以上の差があります。
機械式油圧ブレーキとなるとさらに差が開き200g以上となり、
機械式油圧の105と比べると700gにもなります。
でもなぜ油圧ブレーキが選ばれるのか。
機械式のディスクブレーキと比べると圧倒的なブレーキング能力の差があるからです。
特別な理由が無い限りは、基本的に油圧の方がメリットは大きいと思います。
ただGROWTACのイコールブレーキは油圧ブレーキに匹敵するとまでは言えないものの
近いブレーキング能力を持っています!!
EQUAL 機械式ディスクブレーキキャリパー ¥33,220-
見た目も小ぶりで重量も136gと超軽量になってます!
デュラエースのブレーキに匹敵する重量です!
リムブレーキからの乗り換えだとコンポーネントを
そのまま使えるので費用を抑えつつ軽量化もGOOD!!
また機械式油圧コンポーネントを使っている方は
一番価格を抑えて軽量化のできるカスタムではないでしょうか!!
因みに僕個人としては、機械式RED22(フロントシングル)+イコールブレーキが
最も軽く実用性のあるディスクヒルクライムバイクをコスパ良く組めるのではないかと思います♪
渡邊
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