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2014.08.20
蛇に噛まれてパンク

ある車体をパンク修理しました。チューブを確認してみると、穴が2つ開いています。信号待ちしている間に蛇に噛まれたことが原因のようです。

 

という冗談はさておき、空気圧が足りていない状態で走ったことが原因です。

 

空気圧の少ない状態で段差を越えると、上の図のように、チューブがリムの淵と地面に挟まれて穴が開きます。これを゛リム打ちパンク“、もしくは蛇に噛まれたような跡が残ることから゛スネークバイト“と呼びます。

リム打ちパンクは、指定空気圧さえ守ればかなり防ぐことができるので、タイヤの空気圧管理はしっかり行ってください。

松木

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