小豆島ポタリング175km ~寒霞渓編~

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行ってきました小豆島海に囲まれて自然が豊か。美味しいものや観光地がたくさんあり、行ってきたお客様も「イイ」と言うので、是非とも一度行ってみたいと思っていました。

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仕事終わりに直接小豆島へ。神戸港よりジャンボフェリーが出航し、朝方、小豆島に到着します。自走なら、この行き方が時間的に一番満喫できると思います。

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43号線をひたすら西へ。道路は広く、信号、交通量も少なめ。

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大阪から2時間ほど、三宮駅前の大きな交差点を曲がって南下(174号)、フェリー乗り場に到着。174号は日本一短い国道(187.1m)となっています。

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フェリー乗り場手前で、時間まで待機。出発直前には、一般客、自転車、バイク、車でごった返していました。30分程度遅れての出航。

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次の日が祝日のこの日、私たちの他にもたくさんのサイクリストが乗船しておりました。考えることは皆同じ。

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フェリーの中は、ほとんどが座席寝る場所。とてもシンプルなつくりです。

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 雑魚寝できるスペースが一番人気。

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次の日の早朝、高松を経由して6時間ほどで小豆島に到着。

小豆島は、完全に一周しても100kmほど、サイクリストが通る一般的なルートなら70~80kmほどの小さな島です。オリーブ醤油佃煮が有名で、二十四の瞳の舞台となった島でもあります。

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まずは、朝一の運動がてら寒霞渓へ。寒霞渓は、東西7キロメートル、南北4キロメートルに及ぶ大渓谷とその周りの山々を指す、小豆島一の観光名所。秋には紅葉でとても美しく色づきます。

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600mほど上る峠が10km以上続きます。結構キツく、ここを通らずに一周するサイクリストも多いです。10月にはヒルクライムレースもあります。

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おっ、サイクリスト発見。

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 到着。登山客はロープウェイでここまで登り、さらに歩いて、周りの山々をハイキングします。

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展望台の先にある金属の輪っか。あそこへ瓦を投げて入れるというアクティビティが『瓦投げ』。是非一度チャレンジを。

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まだレストランは空いていませんでした。オリーブ牛コロッケバーガー食べたかったな……

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仕方なく、朝食はボンクブレーカー。ピーナッツバター&チョコレート味です。

エンジェルロード編へ続く。

 

松木

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