BRYTON 特価GPSサイクルコンピューター 使ってみました

GPSサイクルコンピューターは走行したルートがPCの地図上で見れたり、走行データが管理できたりと、これがあるだけでサイクルライフが充実したものになります。

でもブランドによってGPSの反応がいまいち。完璧を誇るガーミン等はとても高価で手が出せない。

そこで、こんな特価GPSサイコンどうでしょう!?

IMG00063bryton Rider 40 センサーなし¥22,680 → 特価30%オフ ¥15,876(税込)

bryton Rider 20+ センサーなし¥16,200 → 特価30%オフ ¥11,340(税込)

 

こんなにやっすいGPSサイコンほんまに大丈夫なん!?って思いますよね。

なので大杉自ら試してみましたのでレビューします!

使用したのはRider 20+

普段はガーミンEDGE500を使っているので比べてみます。

まずセンサーは付属していませんがANT+に対応しているので今まで使っていたセンサーに同期させます。

マウントは付け替えるのが面倒だったのでガーミンのものに装着してみます。

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そのまま着いちゃいましたw

なかなかコンパクトです。

日本語表示はあるのですが、ちょっと中国語気味な日本語なので・・・英語表示にしますww

Rider 20+はスピード、走行距離、時間、ラップ、ケイデンス、心拍、消費カロリー等必要な情報は一通り計測できます。

4ページ表示でき、1ページ当り3項目まで設定できます。

Rider 40になるとこの機能に高度、気温、パワー、コーチングなどが追加され1ページ当り6項目まで表示できるのでGARMIN EDGE500とほぼ同等の機能です。

表示項目をカスタマイズできるのはとても便利ですし、画面は大きさの割に見やすいです。

バックライトも採用されています。

 

恒例のウェンズデーライドでテストです。

この時期の気温0度に近い金剛山を登ってみました。

フリーズすることもGPS信号をロストすることもなかったです。

受信する速度もかなり早いです。

brytonブライトンのサイトでソフトをダウンロードし、bryton Sportというサイトを使えばガーミンと同じように走行データを見たり管理できます。

brytonの評判は昔は良くなかったりしましたが、代理店の担当者によるとこのRider 20+と40のモデルに関してはソフトをアップデートすればほとんど問題なく使えるとのことです。

大杉が使っても今のところ全く不具合を感じません。

GPSサイコンを取り入れたい方、どうでしょう?

 

 

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