Boss的に「DEDA SUPERZERO stem」がイケてる。

大杉が愛車マドンに使っているステム

DEDA SUPERZERO STEM (デダ スーパーゼロステム)

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以前は大杉、ステムなんて何でもよくネ?フレームとハンドルを繋いでるただのボッコでしょ?みたいな感じでテキトーなステム使っていました。

いかん!プロショップのBossならステム一つにも拘るべし!

と思って辿り着いたこのステム。

今では大杉お気に入りアイテムの一つです。

 

エアロが売りのこのステム。

逆三角形なマッチョな形でカッコイイってこと以外にも、いくつかメリットがあります。

まずクランプハイト35mm、アングル82度。

一般的なステムよりクランプハイトが低く、角度もやや寝ています。

つまり、アングル17度前後のいわゆる水平ステムほどではありませんが、落差が出せるステムになっています。

サドル高が低い日本人は落差を出すためにハンドルを低くできるステムを使う人が多いのですが、水平ステムはトップチューブがホリゾンタルのフレームには似合いますが、最近のスローピングフレームにはしっくりきません。

スーパーゼロステムのアングルは適度でスローピングフレームに取り付けてもバランスが良いのです。

 

さらにイケてることがもう一つ。

「スーパーゼロステム用クリップ」というこのステムにのみ使えるエアロカバーがあります。

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カラーはブラックとレッドがあり、このクリップによりステムとハンドルの間にできていたギャップが埋まります。

クリップ無しだとこんな感じ。

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クリップを取り付けるとこうなります。

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さらにDi2を使っている人はジャンクションを取り付けることができるクリップもあります。

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取り付けるとこうなります。

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以前コラムスペーサー一体型のジャンクションマウントを使っていましたが、よりスッキリかつ落差の自由度が広がりました。

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スーパーゼロはハンドルもリリースされていてセットで使うとかなりカッチョいいです。

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大杉はDHバーを取り付けるためにハンドルはボントレガー RACE LITE AEROを使っています。

DEDAはハンドルクランプ31.7ですが、経験上31.8のハンドルに使っても無問題です。

 

どうでしょう?スーパーゼロいい感じでしょ?

イケてるローディー目指すならハンドル周りもオシャンティーにしちゃいましょう♪

 

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