カテゴリー別アーカイブ: 修理

SCICON シーコン エアロコンフォートのキャスター 大杉走輪は修理しますよ!

今回はSCICON シーコンのバックを修理します(`・ω・´)/

SCICON のキャスター交換します!

下の写真が正常なSCICON純正のキャスターです。

金具が曲がりベアリングの玉が無くなってますヽ(゚ロ゚; )ギャアア!!
これじゃあ楽に運べません↓↓↓ショボ─(o´・ェ・`o)─ン↓↓↓

上の赤いキャスターがSCICON純正のキャスターです。

下の黒色のキャスターが今回 使用するキャスターです。

元のキャスターより大きくします(゚▽゚`*)ハイ?

如何してかと言うと小さい車輪だと、
段差に引っ掛かり軸が曲がり、
ベアリングが無くなってしまうからです(・ω・)bフムフム*

シッカリと緩み止めも塗って取り付けます!┗(`・ω・´)┛フンヌッ!

イィ感じです!(*・∀・*)V

キャスターを全部、取り付けて修理完了ですヾ(≧∇≦*)/やったー

今回の修理で税込7,200円です!!

是非、大杉走輪まで

 

スタッフ高瀨

ホームページ:http://sorin.jp.net/

Facebook:https://www.facebook.com/sorin.jp.net

走輪オンラインショップ:http://sorin-online.com/

ロードバイク、トライアスロンバイクはお任せ!
スポーツバイク&ランニングアイテム専門店 大杉走輪
定休日:水曜 営業時間:11:30~20:00
大阪市西区南堀江3-9-18
電話番号 06-6626-9929

 

 

LINEで送る

フレーム塗装修理ご相談ください

下の写真のような塗装禿げ。

トレック スピードコンセプトのフロントフォークですが、このような塗装の禿げは飛び石や落車なんかでよくできちゃいますよね。

17806842_815911858559560_1930919068_n

カーボンの塗装修理は塗装に柔軟性が必要だったりして難しいです。

当店が出す板金屋さんは金属フレームだけでなくカーボンフレームも修理可能。

18073439_1671167736521148_2133654349_n

こんな感じでキレイに修理できました。

このような修理であればバラし工賃も含めて2万円前後。

車体をバラす必要が無い場合はもっとお安くなります。

今回はホワイトカラーですが、複雑なカラーでも修理可能。

少し高額にはなりますが、全塗装もできます。

自転車フレームの塗装でお悩みの方、是非ご相談ください。

ホームページ:http://sorin.jp.net/
Facebook:https://www.facebook.com/sorin.jp.net
ロードバイク、トライアスロンバイクはお任せ!
スポーツバイク&ランニングアイテム専門店 大杉走輪
定休日:水曜 営業時間:11:30~20:00
大阪市西区南堀江3-9-18
電話番号 06-6626-9929

LINEで送る

チェーンさびさびの救世主

雨の日も風の日も毎日ジテ通してる貴方

いつの間にか自転車がキュルキュル♪鳴っていませんか?

チェーンがこんなことになっていませんか?

img_0424

img_0425

オーマイガーです。

スポーツ車は要メンテです。

普通ならチェーン交換してくださいと言いたいところですが、、、

時間もお金もナイッスってなった場合、当店ではこれを使っています。

dsc_1416

「タックリーノ オイルインクリーナー」 ¥1,620

 

これをビシャーっとかけてフキフキすると

img_0427

こうなります。

 

以上。

 

ホームページ:http://sorin.jp.net/
Facebook:https://www.facebook.com/sorin.jp.net

ロードバイク、トライアスロンバイクはお任せ!
スポーツバイク&ランニングアイテム専門店 大杉走輪
大阪市西区南堀江3-9-18
電話番号 06-6626-9929

LINEで送る

【ホイールオーバーホール】Shimano RS-81

P_20160609_133134[1]

よく聞かれるハブのメンテナンス頻度。乗る距離にもよりますが、およそ半年から1年に1回を目安にされるといいと思います。特にギアのあるリアホイールは、オイルやゴミが入りやすく、フロントよりもこまめなメンテナンスが必要です。

P_20160609_142907[1]

グリスが変色し、粘度を失って水っぽくなっていました。グリスが真っ黒だったり、枯れた状態で乗り続けると、軸やベアリング玉に虫喰いが起こってしまいます。 P_20160609_150927[1]

虫喰いが起こったベアリングは交換しなければなりません。特に、玉を受ける側の傷は直せませんので、早めの処置が重要。

P_20160609_142944[1]

Before

P_20160609_151235[1]

After

P_20160609_152456[1]

グリスを注入し、組みつけていきます。一言にグリスと言っても、粘度耐久性の違いで種類があり、用途によって使い分けます。例えば、フィニッシュラインのテフロングリスは、硬めですが、水に強くて耐久性は高いです。

P_20160609_152910[1]

シマノの上位グレードホイールは玉辺り調整がしやすい構造。手で玉辺り調整をした後、蓋をして動かないようにすれば完了です。

松木

ホームページ:http://sorin.jp.net/
Facebook:https://www.facebook.com/sorin.jp.net

ロードバイク、トライアスロンバイクはお任せ!
スポーツバイク&ランニングアイテム専門店 大杉走輪
大阪市西区南堀江3-9-18
電話番号 06-6626-9929

LINEで送る

Di2ケーブルの配線処理

P_20151027_170919

今回のご依頼は、外付けしている電動コンポの配線処理。

 P_20151027_170623

バッテリーは本来この位置ではありません。ボトルケージのネジ穴に共締めするのが正しいのですが、ツーボトルにすると、スペースがなくなってしまうからです。

P_20151027_171914

そこでこれを使います。”SM-BA1”

 P_20151029_125202

シートチューブ側のボトルケージを上にオフセットさせます。すると、バッテリーの納まるスペースが生まれます。

バッテリーはこれで解決。続いて、長さの余ったケーブルと露出したジャンクションBを綺麗にしていきます。

P_20151027_174541

BB下には、使用していないワイヤーガイドが付いたまま。これを外付け用のジャンクションBに交換します。

P_20151029_125314

このようになりました。全体的にケーブルが長めで、うまくまとめるのに一苦労しました。

P_20151029_125339

ジャンクションBからフロントディレイラーへとつながるDi2ケーブルの通り道に、インナーワイヤー用の穴を使用できました。プチ内蔵。

P_20151027_170314

STIレバーからジャンクションAへのDi2ケーブルも長めでしたので、

P_20151029_125355

一度バーテープをほどいて必要最低限の露出に抑えました。

これでケーブルの処理も完了です。

P_20151027_170237

Before、

P_20151029_125052

After。

P_20151029_125118P_20151029_125152

別アングルからの見た目も問題ありません。

 

松木

ロードバイク、トライアスロンバイクはお任せ!
スポーツバイク&ランニングアイテム専門店 大杉走輪
大阪市西区南堀江3-9-18
電話番号 06-6626-9929

LINEで送る

OH(オーバーホール)!!

P_20151005_145736

お客様のロードバイクのメンテナンスをしました。外見上は綺麗ですが、2年ほどオーバーホールはしていなかったそう。

P_20151005_145839 P_20151005_145907

ワイヤーに錆やほつれが・・・。引きの重さや、変速の不調の原因はこれですね。

P_20151005_163121 P_20151005_145809

普段は見えない部分にも、グリスの腐植や錆がありました。洗浄、交換しました。

P_20151005_161744 P_20151005_183640

プーリーとヘッドベアリング。回転部分は汚れていると、激しく劣化していきます。当然、走りは重く、寿命も短くなります。洗浄の後、グリスアップします。

P_20151005_171329

サドルにも長年の汚れが染み付いていました。左側が洗浄後。

P_20151005_145918

ピカピカなのは気持ちいいですね!! 最後は、丁寧に組みつけていきます。

定期的なOHは、本来の性能を発揮するために必須です。作業料金や必要時間は状態によりますので、気になる方はご相談ください。

松木

ロードバイク、トライアスロンバイクはお任せ!
スポーツバイク&ランニングアイテム専門店 大杉走輪
大阪市西区南堀江3-9-18
電話番号 06-6626-9929

LINEで送る

SCICONエアロコンフォートプラスのキャスターを交換しました

P_20150801_174312

トライアスロンのハイシーズンの今、全国から時々ご依頼をいただきます。作業内容に関して、詳しくはこちら

P_20150801_174511

純正はベアリング受けが脆弱で、重さに耐えきれずに開き、中の玉はどこかへ行ってしまいます。キャスターを取り付けるナットも全体的に緩んでいました。新しいキャスターを取り付ける際は、ナット部分に緩み止め剤を塗っています。

P_20150801_174255

純正よりもスムーズかつ頑丈に仕上がります。キャスター代込みの代金は7,200円で承っています。

松木

ロードバイク、トライアスロンバイクはお任せ!
スポーツバイク&ランニングアイテム専門店 大杉走輪
大阪市西区南堀江3-9-18
電話番号 06-6626-9929

LINEで送る

クイックを締めると回らない?KSYRIUM ELITEの非接触ベアリング化

P_20150616_122221[1]

「後輪がクイックリリースを締めると、回転が重くなる」ということで、KSYRIUM ELITE非接触ベアリング化のご依頼です。

P_20150616_122321[1]

クイックリリースがスピードマグネットの受信機となっています。面白い発想ですね。

P_20150616_123343[1]

作業開始。前輪のベアリング6001(28×12)

P_20150616_134911[1]

ドライブ側フリーハブには608(22×8)反ドライブ側6903(30×17)。後輪に関しては、このサイズの組み合わせが一般的なようです。

P_20150616_150946[1]

後輪のパーツ達。失くさないように要注意です!!

 作業後の動画。触れ取り台でクイックを締めた状態です。構造的な問題点も解消し、回転の重さはすっかりなくなりました。

松木

ロードバイク、トライアスロンバイクはお任せ!
スポーツバイク&ランニングアイテム専門店 大杉走輪
大阪市西区南堀江3-9-18
電話番号 06-6626-9929

LINEで送る

LOOKペダル、カーボンバネの交換方法

P_20150616_153545[1]

ルックのビンディングペダルは、スプリングにカーボンバネを使用しています。このカーボンバネの弾性で、固定の硬さが決まります。黄色(12Nm)が普通、赤(16Nm)が硬い、青(20Nm)が凄く硬い。今回、から黄色に交換します。

P_20150616_155339[1]

先にネタバレしますが、このような構造です。それでは交換しましょう。

P_20150616_154128[1]

ペダルのカカトの左右にトルクスネジがあります。外側がT10、内側がT8です。T10を挿して供回りを防ぎつつ、T8のほうのネジを緩めていきます。T8というのはかなり珍しいサイズですね。

P_20150616_154254[1]

すると、緩んでネジの頭が出てくるので、ここを軽くプラハンで叩くと、

P_20150616_154459[1]

反対側のネジの頭が出てきます。

P_20150616_154546[1]

これを引っ張って抜き取ります。この長い金属がシャフトとなっているのですね。

P_20150616_154609[1]

すると下のパーツが外れるので、カーボンプレートもフリーとなります。

P_20150616_154631[1]

取り出しました。万が一、カーボンテンションスプリングが割れたとしても、このように交換可能というわけです。ちなみに、外側に細いカーボンバネが挿入されている旧型のタイプでも同じです。

P_20150616_155014[1]

黄色と比較。手で曲げようとすると、黄色わずかにタワみますが、まったくタワむ感じがしませんクリートを外すのも結構大変です。

P_20150616_160841[1]

黄色のカーボンバネに入れ替え、元に戻して完了です。

松木

ロードバイク、トライアスロンバイクはお任せ!
スポーツバイク&ランニングアイテム専門店 大杉走輪
大阪市西区南堀江3-9-18
電話番号 06-6626-9929

LINEで送る

MAVICホイールから爆音!!??

P_20150616_175113[1]

 峠を下っている時、脚を止めると爆音がするということでお預かりしました。かなり初期のKSYRIUM SLです。

P_20150616_183045[1]

爆音の発生源はフリーハブです。かなり長いことノーメンテナンスだったようで、グリスがカサカサ、真っ黒になっています。こうなると、「ラチェットの爪」もしくは「ゴムシールのフラップ」から爆音が鳴ります。部品が壊れたとかではないので、洗浄&グリスアップで直ります。

P_20150616_191537[1]

同時に非接触ベアリング化。ドライブ側とフリーハブには608(22×8)、反ドライブ側は6903(30×17)MAVICホイール、ハブベアリングの『非接触ベアリング化』について、詳しくはこちら

P_20150616_175336[1]

続いて前輪。サビが回ってしまっていました。

P_20150616_180011[1]

P_20150616_181212[1]

 なるべくサビを除去した後、非接触ベアリングに打ち替えます。サイズは6901(24×12)

P_20150616_194050[1]

元が元なだけに見違える回転力となりました。爆音は、ハブのメンテナンスを求める悲鳴だったのですね。

松木

ロードバイク、トライアスロンバイクはお任せ!
スポーツバイク&ランニングアイテム専門店 大杉走輪
大阪市西区南堀江3-9-18
電話番号 06-6626-9929

LINEで送る

LOOKのペダルを分解する方法

P_20150528_160837[1]

私の”走輪号”に付けているルックのペダル軸を取り外してみます。

P_20150528_160849[1]

軸の取り外し方は簡単。19mmのメガネレンチを使って緩めるだけです。緩めるナットは樹脂製かつ、六角形とは少し異なる形をしており、ナメやすくなっています。19mmのメガネレンチをケチって別の工具で代用しようとすると、大概この”ナメる”失敗をしてしまいます。

P_20150528_161220[1]

構造はいたってシンプル。ペダル奥にニードルベアリングがあり、軸を受けます。

P_20150528_161303[1]

軸のほうにもカートリッジベアリングが2個挿入されています。LOOKの場合、ペダル側のニードルベアリングと、軸側の2個のカートリッジベアリングでペダルは回るのですね。

ちなみに、元々のグリスはニードルベアリングを受ける部分にのみ塗布されていました。そこ以外にも薄く塗っておいたほうが良いでしょう。

P_20150528_162400[1]

右ペダルを分解するなら、緩めるナットの形は左よりもギザギザしていますが、使用する工具は同じ19mmメガネレンチ逆ネジになっていることには注意しないといけません。

 

松木

ロードバイク、トライアスロンバイクはお任せ!
スポーツバイク&ランニングアイテム専門店 大杉走輪
大阪市西区南堀江3-9-18
電話番号 06-6626-9929

LINEで送る

【メカニック】腕が鳴る修理 ”ヘッド周りから異音”

P_20150518_152456

「ハンドルに体重をかけると軋む」ということで、異音が今回のご依頼。ヘッド周辺の異音の場合、確認していくべき順番というものがあります。一番初めに疑うべきはクイックリリース。一瞬で解決ということがしばしばありえます。

P_20150518_160417

今回の原因は、ステムのフォーククランプ部分でした。一本締めの少し特殊な構造をしており、通常よりもアソビが多く、軋みが発生しやすいのだと思います。ネジがチタン製なのも関係していそうです。フォークとネジにグリスを塗布すると異音が消失しました。

ヘッド周辺から音がするからと、いきなりベアリングから入るのはよくありません。

 

松木

ロードバイク、トライアスロンバイクはお任せ!
スポーツバイク&ランニングアイテム専門店 大杉走輪
大阪市西区南堀江3-9-18
電話番号 06-6626-9929

LINEで送る

MTBのフロントクランクシングル化

IMG_5710[1]

フロント変速を行わないということで、シングル化のご依頼。

IMG_5712[1]

SUGINOのクランクとチェーンリングを用意しました。チェーンリングは、Messanger(メッセンジャー)というモデルの3/32”(薄歯)用。エアロ形状。

IMG_5713[1]

クランク抜きで圧出。新しいクランクに交換します。

IMG_5714[1]

チェーン脱落防止用に保険でFDは残したまま。誤作動で変速しないように、ワイヤー類のみ取り外しました。目的通りスッキリと仕上がりましたね。

IMG_5715[1]

仮に46Tを取りつけたとするとチェーンステーに干渉しそうです。

 

松木

ロードバイク、トライアスロンバイクはお任せ!
スポーツバイク&ランニングアイテム専門店 大杉走輪
大阪市西区南堀江3-9-18
電話番号 06-6626-9929

LINEで送る

MAVICホイール、ハブベアリングの『非接触ベアリング化』

IMG_5364[1]

MAVICのホイールに標準装備されているベアリングは、回転が重く、ゴリゴリ感を感じることがあります。そこで、ベアリングを交換するというカスタムがオススメ。非接触ベアリングに入れ替えます。

IMG_5646[1]IMG_5645[1]

左が元のベアリング、右が非接触ベアリング。

IMG_5647[1]
※断面図

非接触型は、シールが内輪と外輪に接触していません。その分、構造的にゴミなどが入りやすくはなりますが、メンテナンス頻度が極端に増えるということはありません。この接触抵抗は思いのほか大きく、非接触ベアリングに交換することで、劇的な回転の軽さと滑らかさが得られます。

IMG_5369[1]

まずハブを分解、その後、ベアリングプーラーでベアリングを抜き取ります。

IMG_5365[1]

フリーハブ側はこのようになります。

IMG_5367[1]

そして、フリーハブのベアリングと、

IMG_5370[1]

ハブ本体のベアリングを圧入します。作業内容に難しさはありませんが、高価な専用工具と構造に関する知識が必要です。

前輪2,000円+ベアリング代、後輪3,000円+ベアリング代で承ります。非接触ベアリングはそれほど高くありません。

松木

ロードバイク、トライアスロンバイクはお任せ!
スポーツバイク&ランニングアイテム専門店 大杉走輪
大阪市西区南堀江3-9-18
電話番号 06-6626-9929

LINEで送る

【メカニック】腕が鳴る修理 ”ヘッド周りから異音”

IMG_5355[1]

RDの不調と並び我々を悩ます修理 ”異音”。体重をかけた状態で、ハンドルを切るとバキバキと音が鳴ります。

IMG_5358[1]

内部を確認してみます。ベアリングの上に取り付けられていたワッシャー。これを触ると似たような音がしました。

IMG_5359[1]

汚れや水でグリスはドロドロ。粘性も失われていました。洗浄グリスアップします。

IMG_5360[1]

IMG_5361[1]

虫喰い、錆びはありませんでした。

IMG_5363[1]

洗浄の後はしっかりグリスアップ

 IMG_5354[1]

異音は完全になくなりました。

 

松木

ロードバイク、トライアスロンバイクはお任せ!
スポーツバイク&ランニングアイテム専門店 大杉走輪
大阪市西区南堀江3-9-18
電話番号 06-6626-9929

LINEで送る

【メカニック】腕が鳴る修理”RDの不調”

IMG_5253[1]

MERIDA REACTOの修理を行いました。「RDの不調」は、「ワイヤーの伸び」が原因であることがほとんどですが、その他の要因である場合、経験がものをいいます。「異音」と並び、メカニックとしては腕が鳴る依頼であります。

状態としては、「11枚目に入らない」「ハイ側数枚に入らない」というもの。つまり、「11枚のうちの真ん中89枚しか使えない」という、特徴的な不具合です。

IMG_5257[1]

原因は、インナーワイヤーのほつれSTI出口の90度カーブする部分で千切れそうになっていました。トップやローにする際に、ほつれた部分が引っかかり、テンションが張れなかったり、張りを解放できない、ということです。

IMG_5258[1]

 

松木

ロードバイク、トライアスロンバイクはお任せ!
スポーツバイク&ランニングアイテム専門店 大杉走輪
大阪市西区南堀江3-9-18
電話番号 06-6626-9929

LINEで送る

魔カスタム!! ホイールベアリングの”G3クロム球化”

IMG_5175

最高等級G3グレードのベアリングボール。実はこんなものを持っていますDURAハブを使用した手組ホイールのオーバーホールついでに、ベアリングボールもグレードアップします。

IMG_5177

4年ほど使用し、2年ほど前に一度オーバーホール済。ハードユースと言うほどではありませんが、それなりに使用しており、最近、手で回すと多少感じるゴリゴリ感が気になっていました。

IMG_5178

ハブをバラします。苺ジャムのようなグリスはまだ十分生きているように見えます。フリー側はボールが直接入っていますが、反フリー側は”リテイナー”にはめられた状態でした。

IMG_5179

まずは、フリー側のボールを確認。左右二つがG3等級のクロム球です。使用していたボールは、茶色く変色していますね。一般的に、フリー側の方が汚れが付きやすいなど、使用環境が厳しいために寿命は短くなります。

IMG_5182

続いて、反フリー側。2つが使用していたボール、2つが新品のG3クロム球。どれがどれかは見れば一目瞭然。輝きが全然違います。

IMG_5190

使用していたボール達。どれも大きな腐食傷(虫喰い)こそありませんでしたが、これ以上の使用は虫喰いの原因、そして回転の重さにつながりかねません。

IMG_5185

受けの消耗具合も確認。1箇所だけ写真でも確認できるほどの小さな虫喰いがありました。これ以上大きくなる前に気づいて良かったです。この辺の感覚は虫歯治療と同じですね。

IMG_5184IMG_5186

ハブを清掃。

IMG_5188

FINISH LINEのTEFLONグリスでグリスアップしました。ちなみに、『DURA-ACEグリス』はどうかと言えば、リチウム系グリスで、粘度がやや高めですが、まったく問題はありません。グリスの種類よりはメンテナンスの頻度の方が重要だと思いますね。

たまにベアリングのグレードアップについて聞かれます。もしやるのであれば、今回のようにオーバーホールのタイミングが良いと思います。ガタなどの不具合があれば問題外ですが、まだ使用頻度の間もない、メーカーとして最適だと思う状態をヘタに触ると、逆に悪化することもあるからです。

ホイールの最適なメンテナンス頻度は5000~10000km程度。皆さんのホイールの状態は大丈夫ですか?気になる方はお気軽にご相談ください。

松木

ロードバイク、トライアスロンバイクはお任せ!
スポーツバイク&ランニングアイテム専門店 大杉走輪
大阪市西区南堀江3-9-18
電話番号 06-6626-9929

LINEで送る

TACX ローラー台 SATORI を修理しました

TACX(タックス)のローラー台の修理を依頼されました。

SATORI(サトリ) 私も使っている人気のローラー台です。

今はブルーモーションとしてほとんど同じモデルが販売されていますが、音も静かで負荷も十分なところまであるのでおすすめのローラー台です。

ちなみにこのローラー台の負荷は10段階まで切り替えられるんですが、10まで上げるとめっさ重いです。

普段私は4くらいまでしか負荷を使いません。

このローラー台はプロ選手も多く使っていますが、やっぱりプロの方たちは10まで上げてトレーニングするんでしょうか?

 

 

さて、これが今回、修理を依頼されたブツです。

IMG00124
ローラー台の負荷を調整するリモートコントロールケーブルが破断しています。

おそらくどこからか汗が侵入したのでしょう。インナーワイヤーが錆びて切れています。IMG00127 IMG00130
アウターケーブルの途中がタイヤに擦れたのでしょうか?中の鋼線が剥き出しになっています。

ここから汗が侵入したのでしょうか?

タックス純正のケーブルASSY(アッセンブル)としての部品が問屋さんに無く、今回はシマノのワイヤーを使って修理をしました。

 

まず、リモートコントロール部を分解します。
IMG00132IMG00133

インナー、アウターワイヤー共に新品にしてローラー台本体に取り付け、分解したリモートコントロール部にも通します。
IMG00136
シマノのシフトインナーケーブルを使用していますが、ワイヤーの片側エンドにしかタイコがなく、タイコがある側はローラー台本体側に通しているのでリモートコントロール側はタイコを作らなければなりません。

タイコをカシめて、さらにハンダで補強しタイコを作りました。
IMG00139 IMG00143
タイコをリモートコントロール内部にインサートし、組み立てます。

本体の負荷装置のボルトが緩んでいたのでそれも増し締めして固定します。

修理完了です。IMG00145無事にまたローラー台の負荷調整ができるようになりました。

今回の修理は部品代と工賃で3千円弱です。

壊れて放置プレイになっているローラー台がありましら、修理しますよー。

 

 

ロードバイク、トライアスロンバイクはお任せ!
スポーツバイク&ランニングアイテム専門店 大杉走輪
大阪市西区南堀江3-9-18
電話番号 06-6626-9929

 

LINEで送る

旧車カスタムお手伝いします♪BBのオーバーホール

IMG00089

先日BB(ボトムブラケット)のオーバーホールを依頼されたフレームです。

30年ほど前に購入されたMIYATA「Le MANS」(ミヤタ ルマン)

お客様の思い出の車体でご自分でレストアを計画されているそうです。

最先端の機材も好きですが、古いものをメンテしながら大事に乗る心も応援しています。

今回オーバーホールを依頼された個所はココ。

IMG00094

BB(ボトムブラケット)です。

ケーブルガイドとか細部の作りが職人技です。

古き良き時代を感じますね。

バラすのに専用工具がいくつか必要になります。

IMG00111

3つで5千円前後の工具です。

バラしました。

IMG00095 IMG00096

長い間オーバーホールしていなかったのでグリスが乾き、少なくなっています。

1分間に力をかけて80回転も回すBB、このまま使うと間違いなくダメになります。

まず、古いグリスを洗浄します。

ボールとリテーナーは掃除で破損させやすいので優しく洗います。

IMG00097

カップもボールもキズはほどんどなく、まだまだ使えそうです。

フレームもきれいにします。IMG00099

BBにたっぷりグリスアップします。

もともと着いていたグリスよりもう少し良いものを使います。

IMG00101このグリスは連続した衝撃からベアリングの摩耗を防ぐ効果と、耐久性が高いです。

高い皮膜力によって塩分を含んだ外気からも錆を防ぐのでトライアスロン用の車体の各部にも大杉はよく使います。

 

BBをフレームに再びアッセンブルし、玉押し調整をしてロックリングを締めこんで完了。

以上の作業で¥3000(税込)です。

高いと思った方いましたら、ごめんなさい。

 

大杉走輪では古い車体のメンテナンス、オーバーホール、レストアもウェルカムです。

DIYもフォローしますので、是非ご相談ください。

 

ロードバイク、トライアスロンバイクはお任せ!
スポーツバイク&ランニングアイテム専門店 大杉走輪
定休日:水曜 営業時間:11:30~20:00
大阪市西区南堀江3-9-18
電話番号 06-6626-9929

 

LINEで送る

やはりただ者ではなかったTOKEN C22Aホイール

IMG_3900

先日ご紹介したTOKEN C22Aホイールを取り付けました。詳しくはこちら

このホイール、実物を見てもやっぱり良いです。

IMG_3898

少し変わったスポークパターンなのが分かるでしょうか?いわゆる2to1スポークパターンというやつです。フリー側タンジェント組16本、反フリー側ラジアル組8本で、フリー側のスポーク本数が2倍SHIMANOCAMPAGNOLOFULCRUMに採用される、ホイールの剛性や耐久性のバランスを高める特殊な組み方。他のメーカーのように売りにしても良さようなものの、カタログに載せずにひっそりと採用。

実測重量も測りました。フロント621g、リア767g、前後1388g。元が鉄ゲタ中の鉄ゲタホイールだったのもあって、「とても漕ぎが軽くなった!!」と喜んでいただけました。ハブも上位グレードですし、ベアリングもスタンダードながら非常に滑らか。体感レベルではセラミックベアリングと差はないでしょう。

見て、触った印象では、適度な剛性感で乗り心地も良さそう。TOKENにホイールのイメージが薄いだけに、知名度は低いのが惜しいですが、5万程度の完組ホイールの中では、少し抜け出ているような気がします。

IMG_3902

同時にヘッドをスレッド式からアヘッド式に変更。とてもロードバイクらしくなりました。

松木

ロードバイク、トライアスロンバイクはお任せ!
スポーツバイク&ランニングアイテム専門店 大杉走輪
大阪市西区南堀江3-9-18
電話番号 06-6626-9929

LINEで送る